曇りがちで比較的涼しかったので
多々良沼へ行った。
もう見かけるのは
スズメくらい
水の中はカイツブリくらい
シオカラトンボの若いオスと思われる
胸の一部としっぽの付け根
正確には腹の付け根部分が
白く粉を吹き始めている
まだムギワラトンボ状態だが
じきにシオカラトンボになるだろう
アブラゼミの抜け殻
ネットにひっかけて
脱皮したようだ
これが成虫
アブラゼミはだんだん数が減ってる
中国ベトナムでは
土から出てきた幼虫を食べるそうで
あちこちの公園で
乱獲しているようだ
カイツブリの幼鳥
回りは天敵だらけだから
頑張って育ってもらいたい
ニイニイゼミ
見事な保護色だ
今年は早く急に暑くなったので
タイミングが悪くて
ニイニイゼミと他の
アブラゼミやミンミンゼミと
かぶった時期に羽化してるようだ
いきなり閲覧注意だが
持ってた日傘に先で
叩き潰したクビアカツヤカミキリ
尻から液体を出てしまった
しぶとく動いて
ひっくり返ったが
頭も割れて
内部が丸見え
アシナガバチの仲間
木の皮をはいで
かみ砕きながら
唾液を混ぜて
巣材にする
この三葉虫のような虫は
オオヒラタシデムシの幼虫と思われる
またクビアカツヤカミキリを発見
なんでこんなにいるのか
全く駆除が進んでない
相変わらずやる気のない自治体だ
こいつもたたき殺す
去年まではネットがほとんどの
桜の木にまかれていたが
今年はまばらで
全くメンテナンスがされてない
この木はもう残骸しか残っておらず
右の木の肌のように
すっかり穴が開いて食害されている
このようにネットが巻かれてない木が多い
また居た
こうなるとクビアカツヤカミキリハンターだ
叩き潰す
桜の木をパトロールしてたら
ニイニイゼミの抜け殻を発見
たくさんついてる
ニイニイゼミの抜け殻は
小さくてどういうわけか
泥まみれなのですぐわかる
キキョウが咲いてる
電線にはムクドリの群れ
こいつらもみんな口を開けてる
このネットは本当に意味があるのか?
今日見つけたクビアカツヤカミキリは
みんなネットなんか物ともしてなかったが
また居た
つぶした
泥沼にミシシッピアカミミガメ
ほんとに多いな
クビアカツヤカミキリに枯らされた
桜の木が伐採されて
若い木数本が植えられてるが
この木にもすでに一匹
クビアカツヤカミキリがついていた
幹が布で巻かれていたものもあれば
そのまま放置されている木もあった
対応が中途半端だ
ニホントカゲ
しっぽの青がきれいだ
また居た
潰す
結局クビアカツヤカミキリハンターになってしまった。
通りかかるやつらはつっつピーを不審人物のように見ていた。
クビアカツヤカミキリについて知らない人があまりにも多く
全く周知されてないようだ。
10匹以上見つけて、6匹ほど駆除した。
意外と動きが早く、羽根があるので最初に一撃をしくじると
飛んで逃げてしまう。
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